蚊の寿命のお話まとめ(家の中、車の中、越冬)

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真夏のキャンピングカー

こんにちは、ライターの優です。

蚊の寿命について気になりませんか?

ここでは蚊の寿命についていくつかの項目に分けてまとめました。

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蚊の寿命(1)蚊の一生(卵から成虫になるまで)

モクレンと虫

蚊は卵からかえり、幼虫と蛹(サナギ)を経て成虫になります。
成長のスピードは気温によって変化し、蚊の種類によって好む気温は異なります。

家の中(特に夜)によく見られる蚊「アカイエカ」は好む26℃前後の気温下では以下のように育ちます。

  1. 水面にが産みつけられる(100~200個)
  2. から孵化してボウフラになるまで:1~5日間
  3. ボウフラが4回脱皮してサナギになるまで:7~10日間
  4. サナギになってから羽化して成虫になるまで:2~3日間
  5. 羽化してから雄と雌が出会って交尾するまで:1~2日間
  6. 交尾後、吸血し、吸血から数日で3~4日後に産卵する

水面に卵として産みつけられてから成虫になるまでにかかる期間は、合わせると約10日~3週間です。

一度に数百匹のボウフラがわくこともあるので、見つけた際は早めに対処しましょう。

蚊の寿命(2)家の中での蚊の寿命

ディスプレイにとまる蚊

最近の家は、気密性が高く、一年を通して室温の変化が少なくなっています。
気温26℃前後を好むアカイエカにとって、常時快適な温度が保たれている室内は生きていくのに最適な環境です。

家の中にいる蚊の大半はを占めるアカイエカの成虫の寿命は夏場で2~3週間、長くても30日程度です。
交尾を終えたメスはこの間、2~3日置きに吸血と産卵を繰り返します(オスは樹液等で生き、交尾後に寿命が尽きます)。

血か吸えない蚊はどのくらい生きるのか…

蚊は血を吸うことができなければどのくらいで寿命が尽きるのだろうか…と考えたことはありませんか?

多くの方の経験によると、数日~一週間前後、最大10日程度は生きるようです。
吸血することができなければ本来の寿命の半分以下で力尽きてしまうということになります。

確かに寿命は短くなりますが、部屋に閉じ込めておいて…と考えるには長すぎる期間ですね(笑)

家の中で越冬する蚊もいる

アカイエカのメスは最大で半年も生きることがあります。

秋頃に羽化したメスは、タンスのうしろや押し入れの中などの静かで涼しい場所を選んで越冬します
越冬した蚊は2~3月頃に出てきて、一度だけ吸血と産卵をします。
この場合は、通常の寿命を大きく超えて半年程度も生きていることになります。

ちなみに、デング熱など病気を媒介する事でも知られているヒトスジシマカは、成虫のまま越冬することはありません。
※卵の状態で越冬することはあるようです。

蚊の寿命(3)車の中での蚊の寿命

真夏のキャンピングカー

車の中に蚊が入ってしまった経験はありますか?

気は散るし、刺されたらかゆいし、窓を開けて追い出そうとしてもうまくいかない!
イライラしますよね(そして運転中は気を取られて危ない)。

車内に閉じ込めているうちに勝手に成仏してくれたらいいな~と思ったことはありませんか?
実は、車の中に閉じ込められたかの寿命は、家の中や外よりもずっと短くなるといわれています。

その理由は、車中の気温!
外気温30℃超えの晴天であれば、車内の温度は50℃を超えることもあります。

夏の生き物の代表格である蚊ですが、実は高温に弱い生き物で、50℃という環境の中で生きていくことはできません。

気温が低く、血を吸うチャンスがあれば、車の中でも、家や外と同じように一ヶ月ほど生きる可能性がありますが、夏場気温が高い時期なら蚊は1日~数日で暑さにやられてしまいます。

最後に

蚊の寿命、いかがでしたか?

蚊が一か月、長ければ半年以上も生きていると聞いて驚かれた方も多いのではないでしょうか?

子孫を残すため、命がけで血を吸いに来る姿が少し愛おしくなりましたか?
なりませんね(笑)

こちらの記事では、夜寝ているとき向けの蚊対策をまとめてあります。
夜中、蚊なんかのために起き上がって動きたくない!という方に特にお勧めです。

CHECK耳元の蚊を撃退!夜寝るとき向け3つの最強対策

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